2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
尾身分科会会長は三回目の接種ということをおっしゃっておられますけれども、そうであるならば、いつ頃、どのような優先順位でするべきかと考えておられるのか、御見解をお聞かせください。
尾身分科会会長は三回目の接種ということをおっしゃっておられますけれども、そうであるならば、いつ頃、どのような優先順位でするべきかと考えておられるのか、御見解をお聞かせください。
このような重大なコロナ対策の変更について、尾身分科会会長は、相談、議論したことはないと述べました。なぜ専門家の意見を聞かなかったのか。科学的知見を軽視しているのではありませんか。
本日は、尾身分科会会長にもまたお越しをいただきまして、ありがとうございます。 それでは、質問させていただきます。 第四回目の緊急事態宣言に加えまして、八月二日から、私どもの神奈川、埼玉、千葉、そして大阪と、この拡大をされました。
私、資料として、六月十七日の第十回の分科会の議事録、尾身分科会会長の発言、抜粋でありますけれども、配付をさせていただきました。 お酒の問題、酒類提供の問題について、尾身会長も問題意識を持ってこうした発言をされております。これからお酒の問題をどうするかと。二点あると。お金で支援することと、それから認証制度ということをおっしゃっておられます。
その上でまた、この資料一の議事録の中で尾身分科会会長は、リバウンドはほぼ間違いなく起こると、国と自治体、あるいは東京都も含めて、リーダーたちからの強いメッセージが必要だということを強調されています。尾身参考人が期待する国や自治体リーダーからの強いメッセージ、今回、緊急事態宣言がまた発出されたわけですけれども、今出されているということをお感じになっておられるのか。
先ほども議論になりましたけれども、尾身茂政府分科会会長の、今の状況でやるというのは普通はない、このパンデミックでということに対して、全く別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいとおっしゃられました。 通じづらいというのは、誰に対して通じづらいというふうに思われたのか。私は、大臣がそれを言ってはおしまいだと思うんです。だって、政府の、大臣なんですから。
尾身分科会会長は、バブルの中の関係者の感染対策も必要で、IOCや日本の組織委員会、政府、自治体が同じ目線、方向性で実施していくことが大事だ、IOCにも日本の状況を知ってもらい、理解してもらうことが大事だと、感染リスクなどに関する見解をIOCにも伝えたいと述べておられます。 IOCには、このような専門家の見解を受け止める用意はあるんでしょうか。
尾身分科会会長は、七月とか八月の段階でワクチンの接種率が少し上がったとしても、個人のプロテクションはできるけれども、それによって感染のレベルが抑えられる、集団免疫みたいな考え方はとても早過ぎると、夏までに集団免疫の達成は困難との見通しを示しておりましたが、大臣も同じ認識でしょうか。
古川委員、いませんけど、古川委員がこの前質問で言われていたように、また尾身分科会会長もおっしゃったように、感染力が強い、Ct値が低い場合は抗原定性検査とPCR検査はほぼ同等なんですね。それぐらい大事なんです。 申し上げたいのは、多分大分県も、これ多分全国の統計上もほとんどこう、こうですよ、統計上入っていないんですよ。
そして、もう一つ、もう一点は、東京駿河台法律事務所の圷由美子弁護士とともに、一九年十一月に、マタハラ撲滅に向けた七つの提言を労働環境審議会雇用環境・均等分科会会長様に提出させていただいております。この中にも法改正の論点に触れておりますので、この資料も是非参考に見ていただきたいと思います。
まず、コロナ対策を、今日は田村大臣と、そしてまた、お忙しい中、分科会会長、尾身会長にもお越しをいただきました。ありがとうございます。 私も、また先ほどの質疑の中でもいろいろ議論がされておりましたが、特に今、変異株の感染拡大が重大な問題だと思っておりますが、今日、分科会の方に、東京それから京都、沖縄、これも蔓延防止措置の方をやるということで提示がされました。
○石橋通宏君 まさに、その、総理が言われた、五つの対策の柱とおっしゃったそれが、新味乏しい対策、決め手欠くという報道になっていることは、総理、重々御理解をいただいた方がいいのではないかと思いますし、尾身分科会会長もずっとおっしゃっていたのは、これは、しっかりとそのトレンドが、ステージ2、ぐっと下がっていく、そのトレンドが大事なんだとずっとおっしゃっていたはずです。 パネルの最初のやつを。
そしてまた、先ほど、尾身分科会会長からは、緊急事態宣言は、措置としては一部の都道府県に出されたわけだけれども、その経済的な影響は全国に及ぶのではないかということで、必要な対策を取ってくださいねという分科会の提言も私どもの泉政調会長から披露をさせていただいたわけであります。 そこで、先ほど、生活に困っていらっしゃる方々への給付金については、総理は、今は考えていないということを御発言をされました。
尾身分科会会長もインタビューで、専門家の意見を聞き、大所高所から政府が判断する、そういう関係がなかった、採用するかしないかの理由をきちんと説明するのが政府としてあるべき姿だと述べています。専門家の意見を聞いた上でと総理は語りますが、問題は、決定に至る過程の説明責任が不十分な点にあります。
ついには、尾身分科会会長から、個人努力に頼るステージは過ぎたと言わしめる有様。その後の政府の対応は、まさに泥縄という言葉がぴたり当てはまる状況でした。 結果、新型コロナウイルスは年末年始を境として爆発的に拡大し、新たなステージへと移行しました。それでもなお、政府の対策、対応は遅れに遅れています。 私たちは、昨年十二月の半ばには、もはや緊急事態宣言を発令すべき時期にあると提案をしてきました。
感染が出ていない県からすると、その県内で使うようなGoToトラベルも停止されてしまうわけですので、ある意味でそこまでやるのかという声もあるかと思いますが、知事、知事会も全体として感謝申し上げるということでありますし、中川医師会長やそれから尾身分科会会長からも評価する旨言われているところであります。
尾身さんのことですが、十年ぶりにウイルスの専門家ということで専門家会議、分科会会長やられていますが、彼はJCHOの理事長でしょう、もう十年近く。地域医療機能推進機構の理事長ですよ。そういう医療提供体制を逼迫しているものをどうするかというのは、スケールメリットの大きい国立病院機構であるとか済生会とか厚生連とか日赤とかJCHOが旗振ってやらなきゃ駄目なんですよ。
じゃ、分科会が、これ感染状況の指標、これはもう盛んに尾身分科会会長もステージスリー、ステージフォーというようなことを発言されておられますね。じゃ、今一体ステージスリーの自治体というのは幾つあるんですか。
きょうは、まず最初に、お忙しい中、尾身茂分科会会長に出席をいただきました。 資料の二枚目に、分科会の提言ということで、七月十六日の提出された資料をつけておりますけれども、このときに尾身会長自身が西村大臣とともに会見をされて説明をされたのを動画で拝見をいたしました。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダー児玉龍彦君及び公益社団法人東京都医師会会長尾崎治夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官) 浅沼 一成君 政府参考人 (中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官) 木村 聡君 政府参考人 (国土交通省都市局長) 北村 知久君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局長) 五道 仁実君 参考人 (新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長
本件調査のため、本日、参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員舘田一博君、慶應義塾大学経済学部教授竹森俊平君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、内閣官房内閣審議官奈尾基弘君、中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官木村聡君、国土交通省都市局長北村知久君
そこにコミットしているうちに公文書管理法はできましたが、民主党の政権から現在の自公政権下、政権交代をまたいで昨年の七月五日まで八年間、公文書管理委員会の委員、それから公文書の利用請求の拒否処分の妥当性を審査する特定歴史公文書等不服審査分科会会長という役回りを得まして、それまで国相手の裁判をやっていたんですけれども、これはちょっと合わないので全部裁判の代理人はやめた、そういうような経過がございました。
調達につきましては、先ほど岸本委員からも御紹介がございましたけれども、会計検査院からも、あるいは事業仕分けの中でもさまざまな問題が指摘されておりまして、こうした指摘を踏まえまして、ことし九月に行政刷新会議のもとに公共サービス改革分科会というものを設置することを決めまして、私がその分科会会長を務めさせていただくことになっております。